小樽市の観光情報サイト
『おたるぽーたる』
小樽市の有名な観光地・観光スポット
小樽運河
定番中の定番、小樽観光の人気スポットです。
夕暮れ時には63基のガス燈がともり、ロマンチックな雰囲気をかもし出します。
周囲には倉庫を改築したレトロなレストランなども多く、外国人観光客からも人気のスポットです。
祝津エリア
小樽の夏の人気スポット!岬であり景色が大変良く、レンタカーで周るのがおススメだそうです。
おたる水族館

実際に小樽近郊の海を訪れる海獣たちから、生きたホッケや紅サケなどの身近な魚まで多種多様の海洋生物が飼育されています。
祝津パノラマ展望台
おたる水族館から徒歩で10分程度。
小樽の海を一望でき、大海原と夕日の美しいコントラストを楽しむこともできます。
岩場にはなんと野生のトドが訪れることもあるそうです!
遊覧船(海上観光船)クルーズ

小樽運河の近く「小樽港第3埠頭」を出発して、祝津エリアへ向かう周遊船(別ルートもあり)。小樽の海を身近に感じることができます。
周遊船の終点「祝津港」はおたる水族館へも徒歩圏内。
オタモイ海岸を周遊して自然を感じながら目的地へ向かう便(60~90分程度)もあり、スケジュールに合わせてコースを選ぶこともできます。
青の洞窟
春~秋のおススメスポット。
小樽駅から車で35分ほど。車がなくても、小樽駅からのツアーもあります♪
各種ツアーがありますが、ボートクルーズはスウェットスーツを着なくても青の洞窟に行くことができるため、気軽に見に行く感覚で洞窟観光を楽しめるのもうれしい。
小樽市の定番みやげ
ルタオのドゥーブルフロマージュケーキ
焼いて固めるベークドチーズケーキと冷やして固めるレアチーズムースの絶妙な2層仕上げのチーズケーキ。
チョコレート作りを原点とする『ルタオ』の、口どけに対するこだわりが込められた人気お土産です。
ガラス製品
『小樽ガラス』は、明治期の石油ランプ製造から続いている繊細で華麗な工芸品。
「北一硝子」が有名。アートものから実用品まで幅広い種類があり、お土産や自分用に選ぶのも楽しい♪
小樽市の名物グルメ
小樽といえばお寿司、海の幸♪
ですが、、、職員さんかはそれだけにとどまらず、老舗の絶品グルメやB級グルメなど、バリエーション豊かな名物を紹介してくださいました!
「なると」のザンギ
老舗「若鳥時代なると」の、秘伝のタレに漬け込んで揚げた鶏の唐揚げ。ボリューム満点の「若鶏半身揚げ」定食がおすすめ!テイクアウトもできます。
あんかけ焼そば

B-1グランプリにも出展している小樽のソウルフード!市内100店以上のお店で食べられます。
「あまとう」のクリームぜんざい
小樽の老舗洋菓子・喫茶店「あまとう」で、3人に1人は注文するというロングセラースイーツ!
生クリームたっぷりのアイスに、十勝産小豆・米粉を使った求肥餅の絶妙な味わいが最高です。
焼き菓子「ばんじゅう」

こんがり焼き目に甘香ばしい香りがたまらない、小樽の伝統和菓子。
小樽といえば「ばんじゅう」だそうです♪
小樽のしゃこ
小樽のしゃこは、大きさ日本一!旬は春のメス、秋のオス。寿司にはオス、酒の肴にはメス。北海道内で秋しゃこが食べられるのは、小樽だけだそうです。

秋には「小樽しゃこ祭り」が開催されます。特大しゃこは迫力満点!
小樽のにしん

にしんは別名「春告魚」。油がのって身もぎっしり。新鮮なままの塩焼きが最高です。

「にしん小樽漬」はお土産にも人気。
「にしん御殿」と呼ばれている観光名所もあります。
小樽豆知識
お話をうかがった職員さんが教えてくれた、小樽おススメ情報です!
美園アイスクリーム本舗
都通りにある「美園アイスクリーム本舗」は、小樽が商業港として活気に溢れていた大正8年に北海道で初めてアイスクリームの製造・販売を始めたお店。
レトロな雰囲気が素敵です。
老舗のお餅屋さん
小樽駅4番ホーム

小樽駅の一番舎よりの4番ホームは、2003年に小樽駅開業100周年を記念して「裕次郎ホーム」と命名されました。
小樽を第二の故郷と思いを寄せていた石原裕次郎さん。小樽港マリーナの横には石原裕次郎記念館もあります。
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