三重県の公式観光サイト
『観光三重』

三重県の有名な観光地・観光スポット
伊勢・志摩エリア
伊勢神宮 外宮・内宮

おかげ横丁
お伊勢参りの旅人を「おかげの心」で温かく迎える人々の町。食べ歩きやお土産物巡りが楽しい!
ファミリーに人気のスポットも♪
志摩スペイン村
鳥羽水族館
北勢エリア
鈴鹿サーキット

ナガシマスパーランド

御在所スキー場

伊賀エリア
伊賀流忍者博物館
「忍者の森」の忍者修行体験も人気!
伊賀上野城
高さ約30メートル・日本有数の高さを誇る内堀の石垣が必見。映画のロケ地にもなりました。
熊野エリア
熊野古道伊勢路

伊勢神宮から熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を結ぶ人気の観光地。
三重県の定番みやげ
お伊勢参りには簡単で腹持ちのよいお餅が重宝されていたことから、三重にはたくさんの種類の餅菓子があるそうです。
職員さんは、「ぜひお好みのお餅を見つけてください!」とおっしゃっていました(^^)
赤福餅(赤福)
お餅の上にこし餡(あん)をのせた赤福。
形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流・白いお餅は川底の小石を表してい ます。
「赤心慶福(せきしんけいふく)」の言葉から二文字をとり、「赤福」と名付けたと言い伝えられています。
神代餅(勢乃國屋)
天然のヨモギで作った草餅の中にほどよい甘さのつぶあんが入ったひと口サイズのお餅。
天然のよもぎだけでさわやかな草の薫りと色を出し、添加物を一切使用せず作られた本格派の草餅です。

太閤出世餅(太閤餅)
上品な甘さの粒あんをつきたての餅でくるみ淡いこげ目をつけた「太閤出世餅」。
天下人秀吉が賞賛したことが、名称の由来。

なが餅(笹井屋)
独自の製法で炊きあげた餡を丹念につきあげた餅で包み、平たく伸ばし両面を香ばしく焼き上げた餅。
三重県の名物グルメ
伊勢うどん
伊勢地方独特の太い麺に、一瞬お醤油かと思うほどの黒い汁(たまり醤油にミリンを加えた もの)を絡めます。薬味はきざみねぎと七味とうがらしだけで食べる素朴な味。

伊勢うどんでないとうどんを食べた気がしない!というファンもたくさん。伊勢市内約80軒の店で食べられます。
てこね寿司
志摩市の郷土料理を代表するもので、もともとは漁師の即席弁当と言われています。

釣り上げたばかりの活きのいいカツオをブツ 切りにして、御飯としょうゆを混ぜ合わせたもの。
冬の時期は、海の幸をぜひ楽しんでほしいそうです!
牡蠣
食通も絶賛する高級ブランド、志摩市の「的矢かき」。

「牡蠣」も三重県で食べたい極上食材のひとつ。広島や三陸のイメージが強いですが、豊かな海でふっくらと育ち、甘みのある味わいはまさに海のミルク。特許取得の浄化システムで育てられた牡蠣としても有名なので、生食ならではの濃い旨味を堪能できます。
鳥羽市の「浦村かき」もおすすめ!

鳥羽~志摩間をむすぶ「パールロード」の鳥羽市浦村地区には、例年10月中旬から翌年4月初旬頃まで「焼き牡蠣食べ放題」を行う牡蠣小屋が並びます。
伊勢エビ
伊勢湾と黒潮の栄養豊富な海で育った美味しい伊勢えび!その身は透明感があり、ぷりっぷりの歯ごたえで、噛めば噛むほど甘みが広がります。

煮てよし、焼いてよし、生でもよし。料理法を選ばないまさにえびの王様!
恵まれた漁場だからこそ大切に。その意識がブランドを守り続けているのです。
松坂牛
全国区のブランド食材「松阪牛」。選び抜かれた優秀な血統の牛を長い月日をかけてゆっくり成長させ、霜降りのきめ細かさは「肉の芸術品」と呼ばれるほど。手のひらで溶けるほど上質の脂と柔らかな甘みが特徴です。

お話をいただいた職員さんのおすすめは、すき焼きだそうです!(^^)
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