大崎市の観光情報サイト
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「大崎市バーチャルトリップ」
大崎市の有名な観光地・観光スポット
とにかく広い大崎市!実は仙台よりも広いそう。
人気の温泉や自然の神秘を楽しめるスポットなど、魅力がいっぱいの市です。
鳴子温泉
1000年の歴史を刻む東北の人気の温泉郷で、日本全国から多くの観光客が訪れます。
源泉の数は400本近くに及び、多くの宿が自家源泉を持っています。湧き出すお湯の量も豊富で、源泉かけ流しの風呂が多いのも魅力♪
日本にある11の泉質のうち、なんと9種類がここ鳴子温泉郷に集まっているそうです。
湯めぐりチケットで、バラエティに富んだ泉質を楽しむのがお勧め!
鳴子峡
鳴子温泉郷の「中山平温泉」地区にある約2.6kmの峡谷。
さまざまな岩石が屏風のように連なり、新緑、紅葉の時期には素晴らしい景色が楽しめます。
秋には深さ100メートルに及ぶ大峡谷が紅葉におおわれます。川沿いを1時間で歩く、散策道からの絶景が人気!
間歇泉

地下20mから100℃を超える熱湯が噴き上がる、間歇(かんけつ)泉!
2つのタイプの間歇泉「弁天」「雲竜」の、それぞれの豪快な姿を見ることができます。
「弁天」は約15分おきに15m以上の高さで噴出し、また「雲竜」は約5分毎に6~7mの高さで雲の中で竜が舞うように湯柱を噴き上げます。
潟沼

硫黄の匂いの漂う噴火によってできた国内有数の強酸性のカルデラ湖で、天気によって、エメラルドグリーンやブルーなどさまざまな色に湖面が変化する幻想的な湖。
ボートや遊歩道など自然散策も楽しめます。
城山公園(岩出山城址)
山形から城を移した伊達政宗が、岩手沢を岩出山と改めここを居城としました。
現在は公園として整備され、訪れる人々の憩いの場となっています。桜の名所としても有名で、お花見の時期は大勢の人で賑わいます。
大崎市の定番みやげ
鳴子のこけし
鳴子温泉は、こけしの最も古い生産地。
「日本こけし館」では体験も。
「全国こけし祭り」も開催されています!
鳴子漆器
挽物木地の塗立て技術が特徴の「鳴子漆器」。
塗りは木目を生かした木地呂塗りやふき漆仕上げ、また独特の墨流しの技法の竜文塗があり、しっとりとした美しさがあります。
平成3年5月20日より国の伝統的工芸品に指定されています。
お米
大崎ではお米の生産にも力を入れているそうです。
職員さんは「ささ結」「ゆきむすび」というお米をおススメしてくださいました!
大崎市の名物グルメ
どぶろく
昔はそれぞれの民家で作られていたどぶろくが、鳴子ならではのおもてなしのひとつとして復活!
自家製のお米を使って仕込んでおり、その時期の旬の味覚を引き立てる独特の味を楽しめます。
※鳴子地域は国の構造改革特区に認定されどぶろくの製造規制が緩和されており、以下の3か所で製造・販売されています。
・鳴子温泉ブルワリー
・農家レストラン土風里
・旅館ゆさ
なる子ちゃんこ鍋

鳴子温泉では、大相撲の白鵬関が所属する宮城野部屋直伝・「なる子ちゃんこ鍋」を提供して名物となっています。
市の観光大使を、白鵬関が務めているのが縁だそう。
この絆を大事にしたいという思いから、鳴子温泉地域では、宮城野部屋のちゃんこ長から味や作り方を伝授してもらい「なる子ちゃんこ鍋」として地域をあげて取り組みを実施しています。
栗団子

真ん中にゴロッと入った栗と、それを包んでいる餅、そして、みたらしあん!
絶妙なバランスが何ともいえないおいしさの、鳴子温泉郷に古くからある名物菓子です。
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