山形市の観光情報サイト
山形市観光協会公式HP『web山形十二花月』
山形市の有名な観光地・観光スポット
蔵王温泉
山形市南東部、蔵王連峰の西麓の温泉。標高880mに位置し古くは高湯(たかゆ)と呼ばれ、奥羽三高湯の一つ。
泉質は全国的にも珍しい、強酸性の硫黄泉。
山形県の中でも有数の名湯で、自家源泉をかけ流しで提供する宿も多くあります。
国内有数の規模・蔵王温泉スキー場がすぐそばで、冬季はスキー客で賑わいます♪
山寺
1300年以上の歴史ある寺。正しくは宝珠山立石寺といい、貞観2年(860)清和天皇によって慈覚大師が開いた、天台宗のお山。
松尾芭蕉の俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」に詠まれている場所です。
霞城公園
市街地の中央に位置し、山形城跡を整備した広大な都市公園。
国の史跡指定を受け、平成18年には「日本100名城」に認定されました。

現在は桜と観光の名所として有名。
公園内には約1500本の桜があり、東堀の桜や園内のシダレザクラがライトアップされ、夜桜も楽しめます。
満開の時期にあわせて、大茶会などイベントも開催されています。
文翔館(山形県旧県庁舎)
大正5年建築・英国ルネッサンス様式のレンガ造りでの重厚な建物で、昭和59年、国の重要文化財に指定されました。
まるでヨーロッパのお城のような優雅な建物は、中の見学もOK。
山形まるごと館「紅の蔵」
旧家の蔵屋敷を活用し、山形グルメや地域の特産品、伝統野菜の販売などがある観光施設。
蔵造りの建物を巡りながら、ショッピングが楽しめます♪
霞城セントラル
山形のランドマークタワーとして有名です。
JR山形駅と直結しているので、蔵王温泉や山形市内周遊など観光の拠点に便利です。
最上階は、山形市内や蔵王連峰・朝日連峰の山々に囲まれた美しい田園風景が見渡せるおススメのスポット!
山形市の定番みやげ
樹氷ロマン
蔵王の定番お菓子で、売上個数人気No.1とのことです。
さくっとした固めのウエハース生地に、ホワイトクリームをたっぷりサンド。ウエハース生地の香ばしい香りとしっかりとした歯ごたえは、年代を問わず人気です。
さくらんぼ、さくらんぼ加工品関連
やはり山形といえばさくらんぼ!とのこと。
県内全域で有名で、シーズンにはさくらんぼ狩りも大人気♪
直売所も多数あります。みずみずしいさくらんぼをぜひお土産にしたいですね(^^)
シーズン以外は加工品もよく買われるそうです。
漬物関連
山形は美味しいお漬物がお土産に人気だそうです。
その中でも特に、冬に美味しい漬物として、青菜(せいさい)漬けをおススメしてくださいました。
山形市の名物グルメ
田舎そば・板そば

板そばとは、山形県内陸部で広く食べられるお蕎麦です。
ざるではなく、木で作られた長方形の浅い箱状の器に薄く均一に盛られるのが特徴。
農作業の合間や集会後に振舞ったのが由来とされています。
芋煮

山形の秋の風物詩「芋煮会」!
山形では秋になると家族や友人達のグループが集まり、河原で石を積んでかまどを作り、里芋、牛肉、コンニャク、ネギなどを入れた野外鍋料理「芋煮会」を楽しみます。美味しそう&楽しそう(^^)
山形市では「日本一の芋煮会フェスティバル」も開催!直径6.5mの大鍋での芋煮は、フェスティバル最大の目玉です。
玉こんにゃく
山形はこんにゃく芋の産地。板や糸のこんにゃくとは違う「玉こんにゃく」は山形限定です。
水を使わずしょうゆだけで煮るのが美味しい食べ方で、しょうゆの色と味がしみ込んだところであつあつを串に刺し、からしをつけて食べます。
夏には、冷やしバージョンもあるそうです!
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